不動産投資信託とは、マンションやビルを買い入れた投資法人が、個人の投資家から回収した資金を運用することで収益をあげ、各投資家に分配金として分けるものです。この方法を活用すると、高額で高い価値を持つ不動産に対し、少額からの投資が可能となります。
ここでは、不動産の管理、維持なども不要なので、非常に楽で面倒がない方法です。信頼できる不動産投資信託に任せると、個人で行うよりも高額の配当金が期待できます。これは、専門家による投資分析や、独自のノウハウの蓄積がなせる業です。
■不動産投資信託の収益の種類
・売却益
これは、株と同じ感覚の利益で、購入と売却時の差益によって儲けるシステムです。新聞やインターネットでは詳しい値動きが分かりますし、東京証券取引所での購入や売却も行えます。
・分配金
会社の決算により計上された分配金が貰える点も大きな魅力です。※分配金の受け取りは年2回が普通です。
これら不動産投資信託は、ミドルリスク・ミドルリターンと呼ばれており、大きな儲けがない代わりに、危険度も低いという投資法です。価格が安定しない物件では、値動きが激しいこともあり、エリアによって人気度も変化します。
そのため、常に情報に敏感になっておき、知識も充分に身に付け、アドバイスが受けられる顧問会社もうまく活用しましょう。なお、利点ばかりが目立つ不動産投資信託ですが、いくつか欠点もあり、元本や分配金に対しての保証制度が無いことが挙げられます。